食パン買った

いつものスーパーで。いつもの 6 枚切り。明日の朝ごはん用。

食パンのいいところは何でものっけられるところだろう。ハムとチーズでもいいしいちごジャムでもいい。ケチャップだけでもいいし砂糖でもいい。とにもかくにも、つくる手間や食べたい味といったその日の気分に合わせて応用が効く。

応用が効くので、食パンをスーパーで買うときは大抵翌朝どう食べるか決めきれていない。今日買うときも「ウインナーか、たまごか、面倒だったら自分の分はケチャップだけかけて食べよう」と思って買った。

つまり食パンは決断の先送りとも言える。朝ごはんを決めたようで決めてないのである。

食パンは僕が朝ごはんに迷ったときの心のうけどころになっていたらしい。

見事だ食パン。